有料老人ホーム重要事項
介護付き有料老人ホームと住宅型有料老人ホーム選びに重要なガイダンスと比較検索
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益田の老人ホームが入所者預金428万円不適切使用
読売新聞のニュースでこんな記事を読みました。

益田市美都町の市立養護老人ホームで入所者が施設に預けていた預金通帳などから少なくとも428万円が不適切に使用されたことがわかった。飲料水などの購入名目だったが、領収書はなく、金額も推計される消費量を大きく上回っていた。指定管理者の市社会福祉協議会(田中稔会長)は一昨年に事態を把握したが、今年6月まで市に報告していなかった。

 市と社協の説明によると、通帳などは施設長が管理し、30歳代の女性元職員が2005年1月〜07年1月、入所者用の物品購入費として入所者42人の預金から428万円を受け取った。しかし、金額と購入品の量が合わないため06年11月末に社協が調査し、99万円が使途不明と推定。元職員は文書訓告処分を受け、「物品、金銭管理がずさんだった責任がある。弁済したい」として100万円を社協に支払ったという。

 しかし、社協は問題を市に報告せず、元職員は今年6月に依願退職するまで社協が運営する別施設で勤務していた。100万円は社協が預かったままという。

 市は飲料水などを入所者が負担すること自体が不適切とすると共に、購入費以外も含めて使途不明金が増える可能性があるとしている。田中会長は「領収書がなく真相がわからない。刑事告訴などは現段階では考えていない」としている。


相次ぐ老人ホームの不祥事。
社協が問題を市に報告しなかった所に今回の大きな問題が隠さされているように思えます。
老人ホームの運営者が認知症の利用者の預金を着服
読売新聞の記事によると

 潮来市のグループホームに入所していた認知症の女性(81)の預金を勝手に引き出したとして、ホームを運営していたNPO法人「たけわ」の男性理事長を、市が刑事告発している問題で、同市や民生委員らで構成する高齢者虐待防止ネットワーク運営委員会は16日、女性の預金口座からさらに約1000万円が勝手に引き出されていたことを明らかにした。女性の被害総額は計約1810万円になった。

 同委員会によると、男性理事長は女性が入所した直後の2006年4月ごろから半年間にわたって、女性名義の郵便局の口座から計約1000万円を無断で引き落としていた。5月に女性が潮来市内の別の特別養護老人ホームに移転した際、グループホームの施設内から通帳が見つかり、発覚した。

 女性の親族は5月に、男性理事長らを相手取り、約1700万円の損害賠償請求訴訟を起こしている。

 市は、男性理事長が女性の預金通帳から500万円を引き出したとして、3月末に業務上横領容疑で行方署に告発。その後、女性の別の預金約310万円、認知症の男性入所者(72)の預金約240万円を勝手に引き出していたことも明らかになり、6月4日付で、介護保険法に基づく事業者指定の取り消し処分を行っていた。

 男女7人の入所者は5月末までにそれぞれ、市内のほかのグループホームなどに移転している。


....との事。
老人ホームの運営者が利用者の預金を着服とは...。
酷い話ですね........。
介護給付費不正受給事件で豊田の施設経営者ら逮捕
中日新聞の記事によると

 愛知県豊田市の高齢者介護福祉施設「ひだまりとよた」の介護給付費不正受給事件で、県警捜査二課と豊田署などは23日、詐欺の疑いで、施設の運営会社社長小坂龍生容疑者(44)=名古屋市瑞穂区、別の詐欺未遂罪などで起訴=ら3人を逮捕した。
 ほかに逮捕されたのは、同社役員桜井裕子容疑者(49)=同県日進市=と「ひだまり」の介護事業を担当していた別の会社役員田代政之被告(43)=名古屋市北区、別の詐欺未遂罪などで起訴。
 調べでは3人は、2005年4月から6月にかけて、「ひだまり」の利用者数人分を水増しして給付費を請求、利用者の住所地である豊田、日進両市から、1246万円をだまし取った疑い。3人ともおおむね容疑を認めているという。同署などは、ほかにも二千数百万円をだまし取っていたとみて、捜査している。
 3人は、日進市にある関連の有料老人ホームの寝たきりの入所者を水増し請求に利用。「ひだまり」への立ち入り調査の際には、同ホームの寝たきりの入所者を、一時的に「ひだまり」へ移し、発覚を逃れていたという。
 【ひだまりとよた】 2002年に設立された認知症対応型のグループホームで定員は18人。介護給付費の不正受給をめぐって、豊田市が07年に県警に告訴するとともに、介護事業者の指定を取り消した。民事では、市は約6600万円の返還を求める訴えを名古屋地裁に起こしている。

との事です。このような事件は氷山の一角なのでしょうか....。
認知症予防教室が人気
京都府宇治市内で開かれている認知症予防教室が人気を集めている。楽しみながら頭や体を動かし、友だちの輪も広がるとあって口コミで評判が広がった。年をとっても元気ではつらつと生きるため、認知症予防への関心の高さもうかがわせている。
 教室は2001年度からの認知症に関する講座をリニューアル。宇治市の地域支援事業として介護予防の観点から、06年度に福祉サービス公社に委託する形で始まった。
 市内12の公民館や集会所などを利用し、4−5月と9−10月に65歳以上を対象に2、30人で行っている。最近では定員を超える会場も出始めた。
 教室では、平仮名で書かれた昔話のア行の文字に印を付け、同時にストーリーも記憶するというゲームで1度に二つのことをしながら、記憶力を養う。指を使って数を数えたり、2人1組で「むすんでひらいて」の歌に合わせ、決まった言葉で相手とハイタッチする手遊びでは、会場から笑いや歓声が絶えない。
 初めて参加した同市木幡の主婦池田敬子さん(78)は「自分でものを考え、頭を刺激することが大切だと思った。大勢の人たちと一緒だと楽しいですね」と満足そう。

リソース:京都新聞
海外有料老人ホームイメージ
映画など良く観ていると必ず出てくるのが、両親が老人ホームで楽しい暮らしを描いているが、日本の老人ホームと海外の老人ホームとの差は
何となく歴史的な構造が違うのではないかと思う。

日本のイメージでは、老人ホームの歴史が浅く、なんとなく悪いイメージが頭に浮かぶが、欧米での高齢者の生活は暗いイメージなんて全く感じさせない理由はなんだろうかと考えさせられる。

日本でのイメージは医療というか病院の延長のような感じがしてならない。それは歴史的背景が存在するからではないだろうか。


老人ホームイメージが介護と言う言葉から、楽しく遊ぶ生活ホームに変貌するにはまだまだ時間が必要だとも言える。



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